不拿原则做交易

大家好!

今回は、昨年2016年12月30日の人民日報海外版《望海楼》、『一次民主生活会传递的外交讯息』からです。

中国外交と「闘争」をリンクさせ、中国外交の神髄について語っています。

人民日報海外版の記事は、こちらからどうぞ。(新規タブでリンクを開きます)


今日の単語リスト
中文 拼音 日本語 中文解释
大是大非 (根本的原則,多く政治的原則にかかわるような)是非の問題 有原则性、根本性的是非问题。
坚定不移 ゆるぎない
针锋相对 双方の論点・行動などが真っ向から対立する
不拿原则做交易 原則を持ち出さずに交渉事をすることはない;常に原則に従って交渉事をする
攻坚克难 堅塁を攻略し難関を克服する
保驾护航 順調に進むように護衛する
底蕴 深み (内涵与底蕴的区别)内涵和底蕴都是一个人的内在修养。内涵是一个人通过读书和一些生活思考可以得到的,而底蕴则是通过岁月的沉淀时间的积累才能得到。
何尝 “1.(反问+肯定)どうしてこれまで…したであろうか,…したことはない
2.(反问+否定)どうしてこれまで…しなかったであろうか,…したことがある”
“(例句1.)我何尝说过这样的话?/即使在革命最艰苦的年代,他又何尝动摇过?
(例句2)这又何尝不好呢?/你说的何尝不是。
相辅相成 相互に補い合って作り上げる,成し遂げる
相向而行 向き合って進む、向かい合って歩み寄る、同じ目標に向かって歩み寄る 朝相反的方向行进。与相对而行意思相近。(面对面行进。);两人面对面地走(迎面行走)。
后盾 後ろ盾 (例句)人民是保卫祖国的强大后盾。/做后盾
旗帜 旗印

今日の試訳

中国外交の「深み」について語っている部分からです。

中国外交有底蕴。中国外交的成败要看是否有利于达成外交目标,维护中国核心利益。习近平强调既要敢于斗争,又要善于斗争。中国奉行独立自主的和平外交政策,倡导合作共赢的外交理念,主张构建新型大国关系,提出“一带一路”倡议,注重中外发展战略对接,这些都与美国的外交政策与主张有显著不同,何尝不是中国面临复杂国际形势的外交斗争艺术?这些中国外交理念、倡议、方案构成了中国外交斗争的底蕴,为中国赢得越来越大的“朋友圈”,这样的“朋友圈”又反过来助力中国的外交。

中国外交には深みがある。中国外交が成功するか否かは外交目的達成、中国の核心の利益保護に有利か否かを見る必要がある。習近平は闘争する勇気を持ち、巧みに闘争を行う技を持たなければならないと強調している。中国は独立自主の平和外交政策を行い、協力してウィンウィンの関係を気付くという外交理念を提唱し、新しい大国関係構築を主張し、「一帯一路」を提案し、国内外の発展戦略のリンケージを重視する。これらはいずれもアメリカの外交政策、主張と明らかに異なり、これらこそが中国が複雑な国際情勢に臨むための外交闘争アートなのである。これらの中国の外交理念、提唱、プランが中国外交闘争の深みを形成し、中国がより幅広い「友人グループ」を形成するし、この「友人グループ」が逆に中国外交のサポートとなっている。

最近、とかくアメリカを意識した発言が多いのが気になります。覇権のバトンが中国にわたるのか、トランプアメリカがバトンをキープするのか?どうなるのか、まずは1月20日のトランプ就任を待つしかなさそうです。

そして、“不拿原则做交易”という言葉が出てきますが、これはなかなか理解しづらい。以下、台湾問題についての外交部スポークスマンと記者とのやり取りから、その意味への理解を深めたいと思います。

有记者提问,台湾方面表示,台当局无力满足圣普提出的巨额援助要求,指责北京利用金钱外交诱使圣普与台湾“断交”,并对此表示强烈不满。中方对此有何回应?

台湾側は、台湾にはサントメ・プリンシペが要求した巨額援助を満足できる力はなく、北京側が金でサントメ・プリンシペと台湾の断絶という外交成果を挙げたと非難し、これに強い不満の意を表している。これについてどう考えるか。ある記者がこう聞いた。

华春莹表示,一个中国原则是国际社会普遍共识,是大势所趋、人心所向。我们对圣普回到一个中国原则的正确轨道表示赞赏和欢迎。这说明公道自在人心。华春莹强调,一个中国原则岂能用金钱做买卖?!中国政府从来不拿原则做交易。对于台湾方面个别人的言论,我只能说这是以小人之心度君子之腹。

華春瑩(外交部スポークスマン)は、一つの中国という原則は、国際社会における普遍的な共通認識であり、体制であり、人々が考える方向性である。我々は、サントメ・プリンシペが一つの中国の原則へと正しい軌道修正を行ったことに対し称賛と歓迎をしたい。これは正しい道は自然と人々の心にあるということを説明している、と述べた。また、一つの中国という原則は、金で商売できるようなものではなく、中国政府は原則を持ち出さずに交渉事をしたことはない、と強調した。台湾側の個別の意見については、下種の勘繰りであるとしか言いようがないとした。(中国网新闻中心“外交部:对圣普回到一个中国原则的正确轨道表示赞赏”)

原則無しで交渉事はしない、交渉事をする際には常に原則がある、という意味でしょうね。“不”がどこにかかるのか、分かりづらいので、正直自信がありませんが。

謝謝!

広告

コメントを残す

以下に詳細を記入するか、アイコンをクリックしてログインしてください。

WordPress.com ロゴ

WordPress.com アカウントを使ってコメントしています。 ログアウト / 変更 )

Twitter 画像

Twitter アカウントを使ってコメントしています。 ログアウト / 変更 )

Facebook の写真

Facebook アカウントを使ってコメントしています。 ログアウト / 変更 )

Google+ フォト

Google+ アカウントを使ってコメントしています。 ログアウト / 変更 )

%s と連携中