因地制宜

大家好!

今回は、2016年12月2日の人民日報海外版《望海楼》、『7000万贫困人口4年全部脱贫』からです。

7,000万の貧困層をいかに経済的に豊かにするか、という内容です。

人民日報海外版の記事は、こちらからどうぞ。(新規タブでリンクを開きます)


今日の単語リスト
中文 拼音 日本語 中文解释
白皮书 白書
践行者 実行者、実践者
无从– –しようがない、–する方法がない、手の付けようがない
无从谈起 ([前提条件]がなければ)話にならない;語ることさえできない “因为条件不足 事情没法办成。前边一定有个否定的前提在。
(例句)如果没有姚明,火箭队上赛季要闯进第二轮也就无从谈起。;如果没有孙悟空,唐僧西天取经根本无从谈起。”
将A纳入B AをBに組み込む
摆脱贫困 貧困から抜け出す
不愁吃,不愁穿 衣食に困らない
攻坚 最も厄介な問題に取り組む
攻坚战 陣地攻撃戦
攻坚期 正念場
开辟光明前景 明るい先行き/見通し/展望/未来図を切り開く
过硬 しっかりしている;厳しい試練に耐えうる;筋金入りだ
举–之力 –の力を結集する
因地制宜 その土地の事情に応じて適当な方法をとる、その土地の状況に応じた措置を講じる 根据各地的具体情况,制定适宜的办法。(例句)政策拟订应该因地制宜,不可一味沿用国外的制度。
内生增长 内生成長;endogenous growth 内生增长理论是产生于20 世纪80 年代中期的一个西方宏观经济理论分支,其核心思想是认为经济能够不依赖外力推动实现持续增长,内生的技术进步是保证经济持续增长的决定因素。
易地 地位・場所・立場を変える 互换所处的地位。

今日の試訳

「貧困の基準」について説明している個所から。

1986年,中国政府有关部门把农村人均纯收入206元确定为贫困标准。2014年,这一标准动态调整为每人每年2800元。扣除物价因素,现行扶贫标准代表的实际生活水平比30年前高了很多。

1986年、中国政府関連部門は農村における貧困の基準を一人当たり純収入206元としたが、この基準は2014年時点で一人当たり毎年2,800元に調整されている。物価要素を除いて考えると、現状の貧困救済基準を代表する実際の生活水準は30年前よりずっと改善されている。

“物価要素を除いて考えたら意味ない気がするのですが…。お得意の「データの見せ方で『おっ、すごい!』と思わせる」詐欺的手法ですね。
そして、もう一点注目すべきは、「貧困」か否かの基準が年間の一人当たり純収入2,800元(1人民元=20円としても、56,000円)という基準であること。中国では、この「年間収入56,000円」というレベルにさえ到達できていない農民が、まだ7,000万人いるわけです。”

あと2か所、”无从谈起”、”因地适宜”という2つの単語を使った文章から。個人的にちょっと意味が捉えづらかったので、試訳してみました。

在基本生活都无法保障的情况下,发展权无从谈起。

基本的な生活さえ保障されていない状況では、発展の権利について語ることさえできない。

政府支持贫困群众因地制宜地发展各种特色产业,推动他们走上经济内生增长、自主脱贫致富的可持续发展道路。

政府は貧困層がその土地の特色ある様々な産業を発展させるためのサポートをし、彼らが内生的な経済成長、自力による”脱貧致富”を達成する持続可能な発展の道を歩めるよう推進する。

謝謝!

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